講座カリキュラム

情報セキュリティ研修

• 企業にとっての「情報」とは？
• リスクの顕在化と脅威の種類
• 情報セキュリティ上の脅威とその対策
• インターネットやメールの利用に伴う危険
• 情報漏洩の現状と変遷～個人情報を事例に～

実施形式

対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド型講座

所要時間

45分 × 2回の計90分の講座

受講人数

約40名

講師より

お客様のミーティングルームを使用させて頂いての講座となりました。
新型コロナウィルスの流行時期と重なり、その対応策として研修室から社内に配信するという形でした。
対面で受講される方、オンラインで受講される方がいらっしゃるハイブリッド講座形式でした。
公的な業務や秘密となる業務を扱う機会も多く、サイバー犯罪も巧妙化していることを背景に、会社としての情報セキュリティに対する知識をベースアップしたいというご要望をもとにカリキュラムを策定しました。
できる限り最新の情報も盛り込み、その手口や対策についてもカリキュラムに入れました。リアルタイムで流行していたEMOTETに関しても言及いたしました。

例えば、10000人規模の会社でも1人でも情報漏洩をしてしまえば、それは大きな問題になります。
今後とも国土技術コンサルタンツ様のような高いセキュリティ意識の会社様のお手伝いをできれば幸いです。

アンケート結果

• 情報の大切さを知ったと同時に怖さも知った。今後意識して情報について気をつけていきたい。
• 貴重な機会を頂き、ありがとうございました。是非ともご紹介頂いたYoutube動画を確認し、今後の為に勉強したいと思います。
• 丁寧な説明ありがとうございました。色んな危険が隠れていることを知りました。難しい内容もありましたが知らなかったことも多かったので知れてよかったです。
• ITの単語が慣れなくて十分に理解できたか不安です。