テレワーク活用(令和3年度 生産性向上支援訓練)
講座カリキュラム
テレワーク活用
- 代表的なWeb会議用ソフトの使い方(演習含む)
- 様々なWeb会議用ソフトを支援するクラウドサービスやチャット
- VPNソフトの設定方法(演習含む)/通信環境の見直し
- テレワーク下におけるチーム作業の進め方
- Web会議用ソフト以外のコラボレーションツールの活用(演習含む)
- テレワーク時の業務環境の整備/テレワーク時の意識改革
- テレワーク下のメンタルヘルス/テレワーク下の情報漏えいリスク
実施形式
ポリテクセンター鹿児島様より委託された生産性支援向上訓練における実施/対面講座
所要時間
計6時間の1日講座(休憩含む)
受講人数
約10名
講師より
コロナ禍によって、テレワークの必要性が企業様の中で検討される際に、その要望に応えられるような形でカリキュラムを検討しました。
テレワーク環境は作業環境のみならず、働き手のメンタルにも強い影響を及ぼします。
実例をもとに環境構築、配慮事項、働き手の感情まですそ野を広げて講座を実施しました。
また、模擬的な環境ではありますが、プラットフォームを利用したグループウェアの例やVPNの例も紹介いたしました。
アンケート結果
- 個人で働いているために「テレワーク活用」の場ではないが、様々なIT関係のツールを学ぶ機会となった。
- 今後、テレワークは増えると思われるので、知識を高めたかったので、とても参考になりました。有難うございました。
- 今まで知らなかった事等具体的に学べた
- 新しいシステム等の紹介があった。