南さつま市・西日本電信電話株式会社 鹿児島支店・株式会社フォーエバーによる「ICTを活用したまちづくり」に関する連携協定
南さつま市(市長:本坊 輝雄)と西日本電信電話株式会社 鹿児島支店(支店長:井原 浩二、以下NTT西日本)、株式会社フォーエバー(代表取締役:久永 忠範、以下フォーエバー)は、南さつま市における地方創生の実現に向け、「ICTを活用したまちづくり」に関する連携協定を締結しました。
南さつま市とNTT西日本、フォーエバーは、高齢者が楽しんでICTに触れる機会を作るため、「グラウンドゴルフアプリ」の開発に取り組んできました。
本アプリを1つのきっかけに、今後ICTを活用した高齢者の健康増進や見守り活動、産業・教育・地域の振興、活性化等の取組を包括的に進めていくため、この度、三者で連携協定を締結しました。
当日は、市民の方々が参加されるグラウンドゴルフ大会の会場で協定締結式を行い、協定書へのサインと合わせて、記念スティックへのサインも行い、とてもユニークな締結式となりました。
今後は、フォーエバーが持つ経験や知識、技術的な要素を活かしながら三者で協力し、南さつま市が抱える様々な問題や課題の解決に取り組んでいきます。