【開発実績紹介】入退室管理システム(Webシステム)
入退室管理システム(Webシステム)
概要
公共施設などの入退室や混雑状況を把握するためのWebシステムとなります。
施設の利用者は初回だけスマホで会員登録を行ってもらい、 入退室時にスマホに表示されたQRコードを施設の出入り口に設置されたバーコードリーダーにかざすことで入退室を記録します。
施設のHPと連携してリアルタイムな混雑状況を確認することも可能ですので、 混雑時を避けて施設を利用したいときに有効です。
入退室の履歴はCSVで出力することができるため、利用者の属性(市内/市外、年代など)を利用した統計を取ることもできます。
システム構成図
主な機能 利用者向け
会員登録
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入退室に使用するQRコードを発行するために会員登録を行います。
※会員登録は初回のみで2回目以降はQRコードを表示するだけとなります。
入退室QRコード表示
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入退室時に使用するQRコードを表示します。
混雑状況表示
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混雑状況が混雑、やや混雑、空きの3段階で表示されます。
主な機能 管理者向け
入退室受付
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入退室時にバーコードリーダーでQRコードを読み取り、入室人数や氏名、退出人数を入力します。
入退室履歴
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当日の入室人数や入退室の履歴が確認できます。
入退室の履歴はCSVで出力することもできます。
QRコードによる退出ができない場合はこの画面から退室受付をすることができます。
会員管理
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会員情報の確認、変更、削除が行えます。
QRコードによる入退出ができない場合はこの画面から入退室受付をすることができます。
混雑状況設定
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施設の定員や混雑状況の割合を設定できます。
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